【乾太くん】洗濯物を干す作業は年間79時間という衝撃の事実

こんにちは! カマダキです!
毎日の家事の中でも特に大変だと感じる方が多いのが「洗濯 」です。
洗濯には「洗う」、「干す」、「たたむ」などの工程があります。
その中の「干す」作業だけでどのくらいの時間がかかっているの考えてみたことはありますか?
今回は洗濯物を干す作業の時間の話をしていきます。

物干し作業に費やす時間は1年間のうち3日分超

洗濯機から衣類を取り出してから干すまでにかかる作業時間は1回あたり平均13分とのことです。
多くの人にとって納得できる数字であまり驚かないと思います。
しかし、この数字を年間ベースで積み上げて考えてみたらどうでしょうか?
1日1回、洗濯物を干す作業を13分行うと仮定すると、年間で365回作業が発生します。
13分 × 365回 = 4,745分
4,745分をわかりやすく変換すると、3日と7時間(79時間)になります。
どうでしょうか?
毎日洗濯をする家庭では、1年間のうち3日分以上の時間を洗濯物を干すために消費しているということになります。
さらに長いスパンで計算してみましょう。
ちなみに、成人(20歳)から80歳まで毎日洗濯物干しを続けると、197.5日です。
なんと、生涯のうちに半年分以上の時間を使って洗濯物を干し続ける計算になります。
積み上げてみると思った以上に膨大な時間だと思いませんか?
まさに、「塵も積もれば…」ですね。

洗濯物を干すコストは時給にして年間11万円超

ここ数年間の様々な市場調査結果を確認すると、共働き世帯での家事分担の割合は「夫10%妻90%」が多いとの結果になっています。
今でも女性が家事のほとんどを担っている状況です。
そこで、次は働く女性の洗濯物を干す作業を自給に換算してみます。
厚生労働省発表の「令和元年賃金基本統計調査」によると、フルタイムで働く女性の全職種の年収は371万円が中央値です。
また、年間休日の平均日数は109.9日だそうです。
この情報をもとに、1日の労働時間を8時間と仮定して時給換算すると、
1時間あたり約1,454円となります。
時給1,454円を、先ほどの洗濯物を干す時間(年間79時間)に掛けてみます。
1,454円 × 79時間 = 114,866円
1年間で物干し作業に費やす79時間を労働時間として考えると、年間で約11万円分の労働になります。
最新のiPhoneに手が届いてしまう金額になってしまいますね。

洗濯物を干す作業から解放されるには?

乾太くん(ガス衣類乾燥機)の導入がおすすめです。
乾太くんとは家庭用のガス衣類乾燥機です。
洗濯物を洗い終わったらそのまま中に衣類を入れてスイッチオンするだけで、ガスのパワーで自動的に乾かします。
5kgの洗濯物が1時間以内に乾くので、終わった後はしまうだけで洗濯家事が完了します。
年間79時間の物干し時間が削減できるので、大きな時間のゆとりが生まれます。

まとめ

洗濯物を干す時間は年間79時間。生涯では約200日分。
洗濯物を干す作業を働く女性の時給に換算すると年間11万円超
乾太くんを使うことで物干しの時間を削減できる
いかがでしょうか?
洗濯はほぼ毎日当たり前に行う家事のひとつですが、作業時間を積み上げたり時給換算してみたりすると、衝撃的な結果になりました。
普段は何気ないことでも、長い目線で考えるといろいろなものが見えてきます。
乾太くんなど、生活に役立つアイテムの導入を考えてみてはいかがでしょうか?